黑料吃瓜网

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东京国际空港 第2ターミナル
国际线施设建筑工事プロジェクト

昼夜入替での施工によって、
「生きた空港ターミナル」を
生まれ変わらせる。

东京国际空港
东京国际空港
作業中風景
対談中風景

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Prologue

世界第5位、8000万人以上(実绩)の年间利用者数を夸る东京国际(羽田)空港。
、国際線需要が増加すると見込まれることから、国内線第2ターミナルを国際線の就航に対応させるべくスタートしたのが「第2ターミナル国际线施设建筑工事プロジェクト」だ。国際線?国内線間の乗り継ぎは、これまで別のターミナルへ移動する必要があったが、本工事によって利便性が大きく向上する。

この大规模工事において、黑料吃瓜网は干线?动力工事等の増筑?改修を担うこととなった。
请け负った工事の完工金额は、合计で约36亿円。
70年以上に及ぶ黑料吃瓜网の长い歴史の中で见ても、大きなプロジェクトとなる。
今回特笔すべきは、稼働中の「生きた空港」での施工となる点だ。保安警备が非常に厳重な空港においては、たとえば工具ひとつ现场に置き忘れただけでも飞行机を出航させることができなくなる。そしてその影响は、全世界の空港に及ぶ。

から长年东京国际空港の各种工事に携わり、空港に常驻するスタッフもいる黑料吃瓜网では、その経験を活かし、空港独自のルールに対応しながら施工に取り组んでいった。

Member

プロジェクト部长

M.Y.

入社

东部本部

现场代理人

T.K.

入社

东部本部

改修チームリーダー

O.K.

入社

东部本部

増筑チーム

K.K.

入社

东部本部

人员不足の课题に
ピークシフト、
昼夜入替工事で対応。

视野が広く柔软性に富んだ
现场代理人を任命。

技術面でのリーダーであるプロジェクト部长に就任したのは、豊富な現場経験を有するM.Y.だ。しかし、「生きた空港」という特殊な現場であることに加え、完工金額もかなりの額となる今回のプロジェクトについて「不安がなかったと言えば嘘になる」とM.Y.は言う。今回のプロジェクトを完遂するためには、メンバーの選出が最初の鍵となった。まずは现场代理人として、T.K.に白羽の矢を立てた。本プロジェクトのような大規模現場に求められる现场代理人の資質として、M.Y.は次のように話す。「大きな現場で人を動かすには、何より『器』が必要なんです。広い視野で全体を見通し、臨機応変に対応していかなければなりません。その点で、今回はT.K.が適任だと考えました」。また、他の主要メンバーについても、エントリーをかけて調整していった。特に欠かせないピースとなったのが东京国际空港に常駐するO.K.だ。空港特有のルールに精通していることから、改修チームのリーダーに任命した。さらに、若手であっても特定のスキルに秀でていれば積極的に登用した。たとえば増筑チームに加わったK.K.は、現場作業員を牽引していく進行管理を得意とする。その他にも、からまでの长きにわたる工期の间、必要に応じて段阶的に人员を揃えていった。

现场代理人のT.K.は、「M.Y.プロジェクト部长が選抜したメンバーの力をいかに引き出すか」が自分の仕事だったと語る。黑料吃瓜网のスタッフを中心とした監督は総勢20名ほど、作業員も含めると1日最大100名ほどが稼働する大所帯だ。規模が大きくなるほど、他者からの「指示待ち」の空気になりやすい。「各人の当事者意識を高めるために、本プロジェクトの意義とそれぞれの役割をしっかり伝え、日々の夕礼や毎週の所内会にてフィードバックを行っていった」という。

プロジェクト现场マップ

ピークを分散させる手法で、人员不足に対応。

建築需要の高まりによって業界全体で人手不足が叫ばれて久しいが、本プロジェクトにおいてもそれは同様だ。M.Y.によれば「本来であれば1.5倍の作業員がいてもおかしくない現場」だったが、限られた人数で進めていかなければならない。そこで、现场代理人であるT.K.がとったのは、「ピーク時の作業量を分散させる」という手法。工期の中盤に訪れる山場の作業を、序盤?終盤にシフトさせて全体的にならすスケジュールを緻密に組み上げていった。もうひとつの施策が、「昼夜入替体制」での施工だ。今回の現場では、設備や内装の仕上げ工事など、さまざまな工事会社の作業員3,000人以上が現場を行き交うことになる。昼間は、「お互いぶつからないように歩く必要があった」というほど。一方、夜間であれば他社の作業員が1/10程度に減り、作業しやすくなる。日中稼働する施設での作業となる改修チームはなおさらだ。そこで、昼夜入替体制での施工を行うことで、効率化を図ることとなった。

チームが昼と夜で二分されることで、引き継ぎにおいても工夫が求められた。たとえば万一、夜间の工事箇所でトラブルがあった场合、昼のチームに状况が伝わっていなければ対応が后手に回ってしまう。そこでタブレットを活用して作业记録と施工写真を毎日共有することで、スムーズな引き継ぎを実现した。「これまでは施工写真を撮影しても、个别のカメラや笔颁にしかデータはありませんでした。しかし、今回奥别产を介して瞬时に共有できるようになったのは大きいです」と翱.碍.。引き継ぎのために、次のスタッフの到着を待つ必要もなくなったことから、ムダな残业の削减にも役立ったという。勤务时间も奥别产グループウエアで管理しながら、「休みにくい空気」をつくらないよう取り组んでいった。

确実?丁寧な改修チームと
ダイナミズムの増筑チーム。

万が一にも空港をストップさせない、细心の手配。

今回黑料吃瓜网が担ったのは、サブ変电所の2カ所増设とそれに伴う干线?动力工事だ。空港にある特高変电所から约800尘と约1,200尘の位置に増设される変电所に向けて、高圧干线ケーブルを敷设していく。ケーブルを走るルートは既存ターミナルの天井里や车路となるため、翱.碍.率いる改修チームは夜间工事中心の対応となった。たとえば干线延线工事を夜10时に开始しても、朝4时には元通りにして撤収することが求められる。1本のケーブルは100尘にも及ぶが、それをフロアに放置していては空港の运営を妨げてしまう。その苦労について、翱.碍.は次のように语る。「天井里には多种多様なケーブル、制御线、水道管などが走っていて、接触によって障害を与えれば空港のシステムに影响を与える可能性もあります。そのためすべての现场について、お客様とゼネコン立ち会いのもと事前调査を行い、想定されるリスクを见込んだ作业计画书を作成していきました。その数は250件以上にもなります」。万が一トラブルによって工事を中断せざるを得ない状况になった场合も想定して、そこから原状復帰するまでの时间もバッファに含んだスケジュールを组んでいったという。「万が一にも空港の机能を止めるわけにはいきませんから」。

翱.碍.は空港特有のルールについて、チームメンバーにこと细かく共有し、厳守させた。空港には一般のお客様が往来する一般エリアと、手荷物検査を受けなければ入れない保安エリア、飞行机のある制限エリアに分かれている。特に一般エリアから中のエリアに入る际には、航空保安上厳しい制限が设けられている。工事関係者を装った部外者が凶器になりえる道具を持ち込み、ハイジャックやテロに利用されるケースも想定されるためだ。その他図面の管理、滑走路上の走行ルールなど、翱.碍.の知识はプロジェクト全体をスムーズに进行させるために役立てられた。

现场体制図

一般的なビルの50倍以上にもなる干线工事。

もう一方の増筑チームの性格について、T.K.はこう話す。「稼働中のエリアを担当する改修チームには、確実性?慎重さ?丁寧さが求められましたが、増筑チームはもっとダイナミックです。変電所や発電機室の構築、1,100本に及ぶ低圧幹線の敷設など、高い電気系スキルとスピード感が求められるチームでした」。一般的なオフィスビルで用いられる幹線は20本ほどであると言えば、1,100本という数字の尋常でないボリューム感が伝わるだろうか。现场代理人のT.K.も「ここまでひたすら幹線を引く現場は初めて」とこぼすほど。ゴールが見えにくい状況でも的確に進捗管理を行うべく、ケーブルラックや幹線の本数について日々の目標値を設定していった。

増筑チームにおいてはゼネコンやサブコンとの連携も重要になった。ゼネコンによる躯体工事が終了した後、サブコンが工事を行っていくことになるが、黑料吃瓜网はその先頭に立って工事に取り組むことになった。「自分たちは『受電』という大きな役割を担っていましたから」とK.K.は言う。流れとしては、黑料吃瓜网が変電室に電気を送ってから、空調?水道等のサブコンが試験?調整を行っていくことになる。1,100本の幹線工事という作業ボリュームを課せられているだけに、作業効率は追い求めたいところ。しかし、自分たちの効率だけを考えていては、各サブコンの工事に支障をきたし、プロジェクト全体に遅れが生じてしまう。そのため、早期の工程打ち合わせと綿密な調整、現地確認、迅速な対応を心がけていき、「目標に向かって現場全体が一体感を生むことができたと思います」とK.K.。一大プロジェクトだけに、どの工事会社も経験豊富なリーダーを立ててきている。そうした熟練のプロに対して「若手ながらよく渡り合ってくれた」とM.Y.は振り返る。

本プロジェクトから羽ばたき
新たな现场代理人へ。

东京国际空港で积み上げてきた信頼。

増筑と改修という全く性格の异なる2つのチームを取りまとめ、见事にマネジメントし切った罢.碍.は、29カ月にわたる工期を无事故?无灾害で竣工できたことを「夸りに思う」と话す。プロジェクトメンバーは、部?课を超えて选抜されたため、现场ではほとんどが初対面。そのメンバーでやりきれたことは非常に大きい。「工事発注者からも『さすが黑料吃瓜网』との言叶をいただきました。皆の努力と成果が认められた証だと思います」と力を込める。改修チームのリーダーとして大きな役割を果たした翱.碍.は、プロジェクト终了后も、他の常驻社员とともに东京国际空港を支えている。「东京国际空港では、黑料吃瓜网の先辈方が代々积み上げてきた信頼と成果があります。それを自分の代で损なうことなく、これからも常驻社员や协力会社と共に従事していきたいと思います」。

プロフェッショナルの背中を见て学ぶ。

M.Y.は今回プロジェクト部长としての職務に従事する一方で、施工図の作成についてかなりのボリュームをフォローしていた。「電気系統に関する知識の豊富さには驚かされました。図面の作り方や電気室の組み立て方についても細かいところまで突き詰められていて。見せていただけて良かったです」とK.K.は言う。「特別賞与をもらってもいいぐらい働いたんじゃない?(笑)」とM.Y.はおどけるが、プロフェッショナルとしての背中を見せたことは間違いない。そのM.Y.をはじめ、さまざまな先輩たちの姿を見て急成長したのがK.K.だ。「今回のような大規模プロジェクトを無事に竣工できて、だいぶ度胸がついたと思います」と本人が話す通り、O.K.も「2年前とは印象が全く違う」と評価する。現在、K.K.は新しい現場に就いているが、そこでは现场代理人として独り立ちしている。「今回の东京国际空港のプロジェクトから羽ばたいたメンバーから、次の大規模プロジェクトを担うリーダーが生まれてくれれば」というT.K.の想いは、遠からず叶うに違いない。

工事概要

工事名 东京国际空港第2ターミナル国际线施设建设工事
事业主 日本空港ビルデング株式会社
受注先 大成建设株式会社
工期
延べ
床面积
増筑67,288㎡
改修21,741㎡
工事内容
  • 受変电设备工事
  • 干线动力设备工事
  • 非常発电机设备工事

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