2017.01.05 その他
社长年头挨拶(社员向け挨拶要旨)
社长 坂崎 全男
本年の日本経済は雇用?所得环境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあり、緩やかな回復に向かうことが期待されます。ただし、世界経済については、欧米諸国の政治が不透明で、経済が不確実であること、また、中国経済の減速が継続していることなどの影響に注視する必要があります。建设市场においては、国内は首都圏を中心にオリンピック特需や再开発案件、再生可能エネルギー関连などの投资が期待されますが、东南アジア市场は、日系投资に回復の兆しが见えず、厳しい状况が続くものと思われます。
このような予断を許さない厳しい环境のなか、本年は経営基盤の再点検を行うとともに、「質の高いエンジニアリング企業へ更なる飛躍を!」、「個人力の向上と総合力の発揮」をテーマとした中期経営計画Vision19に全社員が一丸となって取組むことで、計画を確実に軌道に乗せることが重要です。
そこで本年は皆さんに次の3点について真挚に取组むことを要望いたします。
(1)経営基盘の再点検、强化
安全?品质の确保は事业経営の根干であり、当社グループにとって最优先课题です。
しかし、无事故?无灾害?品质クレームゼロを宣言しておりますが、依然として目标达成には至っておりません。
今一度「安全第一」の视点で、事业部门、本社部门が一体となってリスクを洗い出し、ヒヤリハット活动の展开によりリスクの排除を彻底する必要があります。
また、コンプライアンスにつきましても不适切な事案を防げない、见抜けない现状に强い危机感を持っています。「公司理念」に立ち返り、公正で透明性のある业务を推进しなければなりません。
(2)成果を出した课题への取组み强化
Vision15で一定の成果を出した课题についても、更にレベルアップすることが重要です。Vision19の重点施策の内、4つの施策について更なる强化をお愿いします。
1つ目は、「営业力の强化」です。良质受注の确保に加え、お客様の真のニーズを把握し、その要望に応える提案営业を强化する必要があります。そのためには各部それぞれが単独で活动するのではなく、営业、施工、本社など各部门が连携し、知恵を结集して受注活动を展开し、成果に结び付けてください。
2つ目は「施工力の强化」です。现场利益率は工事会社の実力を示す最も重要な指标です。ミスエラーの扑灭、现场代人のレベルアップと原価削减、客先のメリットにも繋がるVE提案の强化等により现场利益率の更なるアップを図ってください。
3つ目は「海外事業の強化」です。海外事業は当社グループの「強み」です。市場环境の厳しい今は、コンプライアンスの徹底を前提に、改革の4本柱(良質受注の確保、現場力の強化、経費削減、財務改革)に積極的に取組み、日系企業の海外投資が増加に転じた際、これに即応できるよう企業体質を強化しておくことが重要です。また、日本人社員と共にローカル社員の皆さんの技術力?総合力向上により基盤を強固なものにしてください。
4つ目は「人材の育成?活性化」です。当社は现在、ワーク?ライフバランス施策の再构筑に取组んでいます。特に「総労働时间の削减」については、健康管理の観点からも、职场风土の改革やメリハリのある働き方などを进めていきますので、皆さん一人ひとりも仕事の仕方や意识を见直し、长时间労働の抑制に向けて会社と一绪に取组んでください。
(3)新たな课题への挑戦
私たちを取巻く环境が目覚しく変化していくなか、当社グループとしても社会が求めているものは何か、顧客のニーズは何か、常にアンテナを張り、既存技術の向上や新たな事業へチャレンジをしていかなければ、厳しい業界で生き残っていくことはできません。Vision19の重点施策の一つでもある、再生可能エネルギーなどの新市場やIoT対応等の新技術への取組みにはグループの総合力をフルに発揮して積極的に取組んでいきたいと考えます。また、社員一人ひとりについても、専門性や個人力を磨き、当社グループにしか出来ない仕事に果敢に挑戦することをお願いします。
昨年6月の社长就任以降、社长讲话などの机会に社员の皆さんへ「将来に亘って选ばれ続ける质の高いエンジニアリング公司になるべく、全社员が一丸となってVision19を达成しましょう」と思いを伝えてきました。私が考える当社グループのあるべき姿は、业界の中で存在感を示し、顾客満足度の高い、社会に认められる公司です。そのために「黑料吃瓜网らしさ」を意识し、量ではなく质を追求し、今まで取组んできた体质の改善や事业の质の向上をさらに进めていくべきであると考えています。
先にお愿いした3つの课题に皆さん一人ひとりが真挚に取组み、また果敢に挑戦することで、我々が目指すべき目标に着実に前进すると确信しています。