2015.11.05 リリース
強磁場环境下における大電流母線溶接工法の開発
当社は、アルミ製錬工場における電流容量増強に伴う増設工事において、強磁場环境下での大電流母線溶接工法を開発しました。
アルミ製錬炉の电流容量は300办础以上で、その大电流母线は1メートル当たり1トンを超える非常に大きな纯アルミの矩形材をアーク溶接によって接続して製作します。
増设工事では、既存の母线に隣接する场所で溶接作业をする必要がありますが、既存のアルミ製錬炉の电力供给(通电)を停止すると、炉内で溶融しているアルミ材が固着し、最悪の场合には炉本体の破壊となり莫大な损失が発生する恐れがあるため、通电した状态で作业することになります。
しかし、非常に大きな电流が流れている近傍では700ガウスを超える磁场が発生しており、强度の磁场により溶接アークが捻じ曲げられるなど、従来の工法では品质の确保が困难な状况でした。
そこで、解决策として强磁性体による磁気遮蔽に着目し、溶接可能な强度まで磁场を遮蔽する磁気シールド工法を开発することとしました。そのための课题は、次の3点です。
<开発、施工上の课题>
1. シールド材料の選定
高い磁気遮蔽性能の他に加工性や市贩性に优れ现场での製作が可能な材料の选定
2. シールドの構造、形状
施工方法や条件を加味した上でより効果的な构造、形状の検讨
3. 施工中の安全対策
感电防止対策の検讨
これらの课题について、検讨と実証试験を何度も繰返し行った结果、磁気シールドの材料には无方向性电磁钢板を使用し、二重构造にすることで、溶接箇所の磁场を50ガウスまで低减することができ、また作业时には接地し、导体电圧の监视等の対策を実施することにより、安全を确保することができました。
结果、大电流通电状态でも高い溶接品质の确保が可能となり、工期の短缩も図ることもできました。


近年、大型のアルミ製錬工场は、豊富な石油资源を背景に电力コストが格段に安価で、かつ大消费地であるEU诸国との距离も近い中东诸国に集中して建设されており、増产、増设と活况を呈しています。
当社では、2007年から中东各国でのアルミ製錬用大电流母线の设计?製作?现地据付指导员派遣を行っており、大电流母线材料となるアルミニウムは既に2千5百トン以上の纳入実绩があり、今后は今回开発した工法を水平展开することでさらなる受注の强化を図って参ります。
また今回の経験を活かし、今后も施工方法の改良、开発に取り组み、施工技术力の强化にも努めてまいります。
<本件に関する问い合わせ先>
电力事业部変电部
罢贰尝 06-6537-3694
アルミ製錬炉の电流容量は300办础以上で、その大电流母线は1メートル当たり1トンを超える非常に大きな纯アルミの矩形材をアーク溶接によって接続して製作します。
増设工事では、既存の母线に隣接する场所で溶接作业をする必要がありますが、既存のアルミ製錬炉の电力供给(通电)を停止すると、炉内で溶融しているアルミ材が固着し、最悪の场合には炉本体の破壊となり莫大な损失が発生する恐れがあるため、通电した状态で作业することになります。
しかし、非常に大きな电流が流れている近傍では700ガウスを超える磁场が発生しており、强度の磁场により溶接アークが捻じ曲げられるなど、従来の工法では品质の确保が困难な状况でした。
そこで、解决策として强磁性体による磁気遮蔽に着目し、溶接可能な强度まで磁场を遮蔽する磁気シールド工法を开発することとしました。そのための课题は、次の3点です。
<开発、施工上の课题>
1. シールド材料の選定
高い磁気遮蔽性能の他に加工性や市贩性に优れ现场での製作が可能な材料の选定
2. シールドの構造、形状
施工方法や条件を加味した上でより効果的な构造、形状の検讨
3. 施工中の安全対策
感电防止対策の検讨
これらの课题について、検讨と実証试験を何度も繰返し行った结果、磁気シールドの材料には无方向性电磁钢板を使用し、二重构造にすることで、溶接箇所の磁场を50ガウスまで低减することができ、また作业时には接地し、导体电圧の监视等の対策を実施することにより、安全を确保することができました。
结果、大电流通电状态でも高い溶接品质の确保が可能となり、工期の短缩も図ることもできました。


近年、大型のアルミ製錬工场は、豊富な石油资源を背景に电力コストが格段に安価で、かつ大消费地であるEU诸国との距离も近い中东诸国に集中して建设されており、増产、増设と活况を呈しています。
当社では、2007年から中东各国でのアルミ製錬用大电流母线の设计?製作?现地据付指导员派遣を行っており、大电流母线材料となるアルミニウムは既に2千5百トン以上の纳入実绩があり、今后は今回开発した工法を水平展开することでさらなる受注の强化を図って参ります。
また今回の経験を活かし、今后も施工方法の改良、开発に取り组み、施工技术力の强化にも努めてまいります。
<本件に関する问い合わせ先>
电力事业部変电部
罢贰尝 06-6537-3694